◆ 本丸について
- 就任日:2015/1/14
- サーバー:相模国
- 場所:たぶん時空の狭間(少なくとも異界)
- 審神者:常駐。外出に制限あり
- 他本丸との交流:可
- 方針:いのちをだいじに
- 育成:主力(第1部隊)と前田を突出させつつ、残りは平均的に育成中。博多は必然的に伸び気味。
◆ 審神者
- 名前:相模千歳(さがみのちとせ)。正確には名でなく「相模国千歳本丸の主」という役職に基づいた通称。
- 年齢:就任時16歳。以降、身体的成長は停止中。
- 身長:156cm
- 体型:薄め
適性試験に合格してすぐ高校中退して就任した審神者。特殊能力も知識も特にないが、直感はよく働く。計画的なホワイト運営志向。ただし自分にはナチュラルにブラック。
それなりの旧家で育ちしっかりしたお嬢様然としており、いつも笑顔で前向きに男士(特に山姥切国広)を励ますことを心がけている。が、その実うっかりミスが多い上に力不足を痛感することも多く、ふとした時に不安が表情に出てしまう。体は弱め。
◆ 山姥切国広
初期刀、第一部隊長、近侍。通称一広(いちひろ)。非言語で多面的に考え抜いた後に抽象的な言葉で総括し苛烈に行動する、知性と筋肉のハイブリッドタイプ。所作は綺麗な方。
気配り屋だが自意識が拗れているせいで気が回りきらず、負けず嫌いなので改善意欲は高いが自意識が拗れているせいで改善しきれず悩んでいる。言葉が少ない分表情は豊かめだが布と前髪でよく見えず、感情の1割も表に出ないため、ぱっと見では何を考えているかよく分からない刀。
極めるとすごい。
◆ にっかり青江
本丸第二刀、山姥切国広の補佐。という名目の、審神者と山姥切国広の保護者的存在で本丸影の支配者。面倒だ向いてないと嘯きながら豊富な経験と時に見えてはいけないはずのものまで視る鋭い観察眼を活かしてめちゃめちゃ面倒見が良いタイプ。
いつも薄っすら微笑んでいるが表情の変化も瞬きも少なく、蛇を思わせる容貌。心の内もあまり明かさず、山姥切国広とは違う方向で何を考えているかよく分からない刀。
◆ 前田藤四郎
チュートリアル鍛刀。審神者の側仕え。山姥切国広が出陣時の近侍代行。目立たず、騒がず、着実に務めをこなし、未熟な審神者と拗らせ初期刀を気遣う本丸の支柱。
審神者にはモンペ気味で、山姥切国広には修行後は教育係のようなこともしている。普段が穏やかな分キレると怖い。